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自己紹介・偏食改善を発信する理由

なみ先生

はじめまして!なみ先生です!

現役保育士・なみ先生が、”子どもの偏食や育児のつらさに悩むママをゼロにする”

子育てが楽になる・楽しくなる・ママが自分を好きになる

そんな願いが込められたブログです。

なみ先生

まずは簡単な自己紹介をさせてください。

名前:なみ先生

経験:幼稚園8年、保育園12年(主任経験あり)

資格:幼稚園教諭2種、保育士2種、子ども摂食アドバイザー

年齢:40代

家族構成:夫、小学3年生の息子の3人家族

特技:ピアノ、製作、寝かしつけ、コラージュ

趣味・好きなこと:カフェ巡り、パン屋さん巡り、カルディ巡り、ヘルシースイーツ作り、漫画・アニメ、散歩

苦手:小豆、レーズン、パクチー、激辛、虫、掃除・片付け、断捨離、暑さ寒さ、計算、地図が読めない

保育士なのに、子育てがうまくいかない

幼稚園、保育園合わせて、30名程度の小規模園から600人超えのマンモス園まで、さまざまな園で勤務してきました。

働きながら、自分も出産・育児を経験。

2歳児以外の全クラスを担任し、主任経験もある。赤ちゃんのうちの子育てなら、そこそこできるはず!と思っていました。

ところが、予想に反して子育ては全くうまくいきませんでした。

なみ先生

子育ての予想以上の大変さにうちのめされました。

いわゆるワンオペ育児。

寝ない、母乳の悩み、乳腺炎、食べてくれない、腱鞘炎、家計管理、離乳食作り、食物アレルギー発症、すぐ熱を出す、一年中咳と鼻水…

夫は仕事が激務で、家事育児の参加は難しい(頑張ってくれてます)。

実家は近くにあるけれど、両親共にまだ現役で働いていて、ほとんど頼れない。

「悩みを誰にも相談できない」

「ネットで検索魔」

「孤独で不安が次々と湧いてくる」

「保活、病院、予防接種、健診、教育、おもちゃや絵本選びひとつとっても、全部自分がやっている」

「育児は初めてで、わからないことだらけ」

息子が生後9ヶ月のとき、不安障害を発症。

心療内科で抗不安薬と睡眠導入剤をもらい、服薬しました。

精神的な病気の人って、頑張れない人がなるんだいうイメージがありました。

でも自分がその状態になって初めて「1人で頑張る人ほどなるんだ」と身をもって体感したんです。

ずっと辛い日々が続く

フルタイムシフト勤務に復帰

息子は私も保育士さんがどんなに頑張っても食べないまま

消極的な子、友だちに押されても言い返せない

自分の意見を言えない、挨拶もできない

優しいけれど、そんなんで生きていけるか心配

息子年長のとき、初めて仕事で気の合う先生とかわいい子どもたちと思い描いたような保育士生活が送れて、薬がやめられた

しかし…

人生のどん底

仕事でやばい

息子がやばい

夫とやばい

正しい偏食改善に出会う

子育てで本当に大切なこと

「完璧じゃなくてもいい」の正体。それは

頑張れない私に私が◯をつけてあげること。

偏食改善を学ぶ中で、食と心はつながっていると気づいた。

それを伝えている